シロアリ駆除
- Q : シロアリ駆除の工事で床下や玄関などに穴を開けて薬剤を注入すると、家の耐久性が悪くなりませんか?
穿孔作業で家の耐久性に影響が出るほど穴を開けることはありません。
薬剤注入に必要な必要最小限の穴を開けて作業いたしますので、ご安心ください。- Q : シロアリ駆除をすれば、ゴキブリや他の害虫も減りますか?
シロアリ駆除工事を行った際床下に侵入していた害虫が逃げたり死んだりすることはありますが、長期的に見るとほかの害虫にはほとんど影響はありません。
以前はシロアリの薬剤が強くゴキブリ等も減ると言われていましたが、現在は人体や環境に影響のないようシロアリのみに効果のある薬剤となっております。
- Q : 今回シロアリが家についていましたが、駆除工事をすれば今後発生することはありませんか?
シロアリ駆除工事をしたあとに同じ家屋で再発する可能性は年間0.01%です。
弊社ではシロアリが土中や外部から家屋に侵入しないよう最新の注意を払って駆除・予防工事を行っておりますが、生き物が相手である以上「絶対つかない」と言い切ることはできません。
シロアリ被害があった場所では湿気や日当たりのなさなどシロアリの好む条件が揃っていることが多く、まれにシロアリ被害が再発することもございます。
そのような再発被害に備えて弊社では5年間のシロアリ保証を提供しておりますので、万が一再発があったときでも無償で駆除工事をさせていただきます。(保証条件あり)
- Q : 羽アリがたくさん飛んできました。うちは大丈夫でしょうか?
何万匹と飛んできた場合は家屋にシロアリの巣がある可能性があります。
飛んできた羽アリが2〜30匹であれば巣がある可能性は低くなりますが、もしご自宅がシロアリ予防工事をしていない場合、シロアリが住み着く可能性はあります。
羽アリが飛んできたということは近くに巣がある可能性がありますので、シロアリ予防工事をされておくと安心です。
※シロアリは毎年5〜6月の蒸し暑い日に新しい巣を求めて飛び立ちます。飛んで行った先で羽を落とし、湿気があって光に当たらないシロアリにとって「住みやすい環境」があると営巣します。